インフルエンザウイルスに苦しむ男性とタミフルの画像

タミフルの効果はインフルエンザウイルスに直接作用して菌の増殖を防ぐとされています。また、インフルエンザに罹ると肺炎や気管支炎を併発しやすく、早急に治療することが重要です。

インフルエンザ定点観測とタミフル治療と面会制限解除

日本では冬になると全国を地域ごとで定点観測し、インフルエンザの流行マップが発表されます。それだけ日本ではインフルエンザ危険視されている証拠という事が出来るでしょう。毎年のように流行が見られるものの、確かに毎年死者が出ているのは紛れもない事実です。そのため警戒や注意のために流行マップを発表しなければいけないのです。特に持病のある人がインフルエンザに感染すると重症化して肺炎や脳症を併発することもあるのでマップを注意深くみておく必要があります。インフルエンザは流行マップなどを参考にある程度注意したり回避するなどの対策を講じることができます。流行の兆しが見えたら、室内をインフルエンザが嫌う環境に整えると言ったこともできます。加湿器や濡れタオルを用いて室内の湿度を50パーセント以上にしてしまえば、インフルエンザの活動はにぶくなっていきます。また感染者の飛沫を吸いこまないようにマスクを装着して感染対策を施すこともできます。しかしどれだけ対策を講じても免疫力が低下していると、どうしてもインフルエンザに感染してしまいます。インフルエンザに感染すると、咳やくしゃみ、鼻水のほか高熱が出て全身の関節痛を感じるようになります。こうした高熱が出た場合にはすぐさま医療機関を受診することが大事です。検査の結果陽性反応が出て、インフルエンザが確定したら、医師から登校や出社制限がでます。そして専門治療薬であるタミフルやリレンザを服用して治療を行っていきます。面会制限解除がでるのは治療開始から5日から一週間後になります。それまでは出勤や登校を完全に控え、自宅で隔離された部屋で療養しなければいけません。これは他者に感染させず感染を拡大しないためです。